「腰痛でお悩みの方必見！～睡眠中の姿勢～」

腰痛をお持ちの方の中には、日常生活に使う動作をしても多少の違和感を感じている程度の人でも睡眠中に痛みが強くなり、安眠が出来す睡眠不足になる方もいらっしゃるそうです。

そこで本日は、「腰痛でお悩みの方必見！～睡眠中の姿勢～」をご紹介したいと思います！

■仰向け

仰向けは横向きやうつぶせの時とは異なり、体に歪みが生じにくく、椎間板に負担がかかりにくくなっている為、痛みが出にくくなり腰痛時の寝方として非常に効果的な姿勢となっています。

■横向き

腰痛を持たれている方々の中で、多くの方がされている姿勢として横向きがあります。

横向きの場合、足を曲げる角度によって、腰の角度を自由に変えることができる為、自分にとって一番楽な姿勢で寝る事が出来ます。

さらに、抱き枕を足で挟んで眠ると更に体に負担をかけずに眠ることができます。

■うつ伏せ

うつ伏せは、ストレッチ程度の短時間であれば良いですが、長時間となると腰が反った体勢になり腰に負担がかかる為、腰痛の寝方としてはあまり適しません。

また、顔を左右のどちらかに向けることになり、体に歪みをもたらす原因にもなります。

いかがでしたか？

腰痛でお悩みの方は、一度ご自身の寝姿勢をチェックしてみませんか？

「ふとんや　HANZAM」では、眠りのプロ達ががあなたの寝姿勢を診断します！

是非一度店頭まで足を運んでみて下さいね^^